いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
スターク訪問看護ステーション広報室です。
今回は、先日スターク訪問看護ステーション小岩にて行われた腹膜透析(CAPD)についての勉強会の様子を
ご紹介いたします!
先日、小岩Staにて、バクスター株式会社の新井様にご協力をいただき、勉強会を行いました!
腹膜透析の仕組みや機器の操作方法から、ご利用者様の生活に密着して私たちにできる支援はなにかと
深く考え学ぶ機会となりました。
また、透析中に災害が起きて逃げる時にはどうするのか?
旅行に行くときは?など様々な疑問にお答えいただき、とても勉強になりました。
リハスタッフは、直接的な操作を行うわけではありませんが、
血液透析の方と比較して運動実施時に注意すべき点の差はあるのか?
運動負荷は?栄養管理は?などリハ視点での疑問がわき、貴重な学習機会となりました!
スターク訪問看護ステーションではでは、技術や知識を習得するための研修を積極的に取り入れています。
訪問看護に初めて挑戦をする方も安心して業務に取り組んでいただくために、
ステーションからの希望やご利用者様からのご依頼に合わせて今後も勉強会や研修を随時行ってまいります。
より質の高い看護を提供していくために、今後も日々精進してまいりますので
よろしくお願いいたします!