こんにちは!
今日は中目黒ステーションで行われた勉強会についてご紹介したいと思います。
スターク訪問看護ステーションではより良い看護を提供するためのアセスメントツールとしてマルチヘルスメーターの「Checkme Pro X」と携帯型エコーの「ポケットエコーmiruco」を導入しています。
Checkme Pro Xの最大の特徴はⅠ誘導またはⅡ誘導で心電図が測定できることです!
小型で電源を入れてすぐ測定を開始できる上に、医療機器として認証されているものですのでデータも正確でアセスメントの正確性や幅が大きく広がります。
もう一方のポケットエコーmirucoはプローブとタブレット端末で使える小型なエコーです。
今回は深部の観察に向くコンベックスプローブを使用し、膀胱や腎臓、肝臓、心臓を投影してみんなで動きを確認しました!
勉強会に参加した方からは、特にポケットエコーmirucoについて「すぐに正確に見れるようになるわけではないので、今後練習を重ねて使いこなせるようになりたい!」とのコメントがありました。
これらの機器を活用してエビデンスをベースにしたケア及び連携を図ることでご利用者様にも安心していただきたいと思っています!