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2021.12.01 板橋徳丸

【入社半年】訪問看護の仕事内容にも変化

ご覧いただきありがとうございます。
スターク訪問看護ステーション広報室です。

当ブログを通じて訪問看護にご興味のある初心者や未経験の方へ、求人募集では分からない仕事内容や想いなどを、同じく初心者から訪問看護に挑戦している当社社員の成長記録のリアルドキュメンタリーとしてお伝えすることで、皆様に訪問看護についての疑問や不安が「私にも挑戦できるかも!」という思いになっていただければ幸いです。

今年の春から訪問看護に初心者から挑戦している木村さんへ最近の仕事内容や入社半年での変化、新たな挑戦や初めて経験出来た仕事内容について聞くことが出来ましたので、是非最後までご覧ください。

初心者から訪問看護に挑戦中です!

訪問看護師として出来る仕事の幅が増えてきた

春〜秋と訪問看護をはじめて半年以上が経過した木村さんは、半年時点で行なった面談でのことや新たにはじまったオンコールの仕事内容について話してくれました。

入社して半年が経ち、訪問看護師として出来る仕事内容の項目が増えていると評価してもらいました。
知識として分からないこともありましたが、面談の時にその場で教えもらえたので話しながらも学ぶことができ、自分の状況や分からないこと・疑問がある時に伝えることの大切さを感じました。
いつも先輩方に知識や経験からくる情報の共有をしてもらっているので、成長できているのはやはりステーションの職場環境が大きいと感じています。
雰囲気もとても良いので不安や悩みなどを抱えることもなく、いつでもすぐに相談に乗ってもらい、質問にも的確に答えてもらえる環境はスキルアップに確実に繋がっています。

メンタル面も安心して仕事と向き合うためには重要なんだなと感じています。

日々の仕事の中でも、知識だけでは分からなかったことが現場に出て発見・理解できることが多かったり、先輩からのアドバイスではじめて気づけることもだんだん増えてきていて、訪問看護の経験を積めば積むほど仕事の内容に奥深さを感じています。

はじめての仕事内容はスキルアップの可能性に満ちている

木村さんが新しく挑戦することになったオンコールについて、仕事内容やイメージと実際にやってみての違いについて聞きました。

オンコールは今は管理者の方がメインで行っていますが、スタッフの勤務状況やそれぞれの家庭環境などを考慮して割り振ってもらっているので、過度の負担になるようなことはなく安心して取り組んでいます。
土日や夜中の対応ということで、これまでの病院勤務ではなかった経験なので不安もありましたが、成長してさらにスキルアップするためにはとても大切だなと感じることの多い業務だと思いました。  

訪問看護ならではのご利用者様との繋がり

ご利用者様からのお電話のみでの状況把握は知識の多さや判断力が重要となります。
実際に向き合ってご利用者様の表情を見ながらの対応とは異なり、言葉だけではなく声色をしっかり聞いたり、普段の症状や生活状況を共有しておくことなど総合的に捉えられる事が大切だと実感しました。
これは、普段の仕事内容+αの経験が積める業務ですので、責任のある仕事内容だからこそオンコールを通じて、また一段階スキルアップ出来てさらに訪問看護ステーションでご利用者様と向き合う上での考え方も成長する仕事内容だと感じています。

訪問看護ならではのオンコールはこわい?

普段の現場では何か分からないことがあればすぐに先輩や上司の方に相談出来ていますが、深夜や休日のオンコールではまず自分の判断力が重要になります。
初心者から訪問看護ステーションで挑戦している方にとって、はじめてのオンコールの業務は怖いという気持ちや不安がよくあると聞きますが、実際にはどうでしょうか?

不安をしっかり聞くことが仕事内容のオンコール

木村さんがこれまで実際にご利用者様から深夜にコールを受けた時の話をしてくれました。

神経系の症状が見られるご利用者様から夜の9時に一度目のコールがありました。
お話を聞いていると、病気の症状が強く出ているというよりは薬の効果が出るまでの不安感が強く見られていたので、しっかりとお話をお伺いして薬が効いてくれば落ち着きますよとお話をすると安心してくださり、お電話のみで対応が終わりました。
その後、同じご利用者様から深夜の4時にもまた不安感が強くなってしまった様でコールが入りました。
お一人暮らしの方なので夜中にこんな風に不安な気持ちになるのは辛いだろうなと感じ、なるべく詳しく状況を把握できるように対応を心がけながら30分程お話しをしました。

実際に私のいるステーションでもお一人暮らしの方が多くいらっしゃって、病院やステーションが休んでいる時間帯はこんな風に不安に感じることがあるんだなという事がまだ少しの経験ですが、改めて強く実感することができました。
通常の勤務時間外に一人での対応に不安はありましたが、責任感に対する不安よりもオンコールという仕事内容の重要性を強く意識できることに繋がったので、こわいという気持ちはありませんでした。

初めての経験でまだまだスキルアップしたいと思えた仕事内容

訪問看護のチームの一員
訪問看護のチームの一員と感じられた仕事内容

最近、ある経験を通して訪問看護ステーションで働く楽しさと仕事内容への充実感を強く感じたことがあったそうです。
それはサービス担当者会議に初めて参加した事です。
介護保険で訪問看護を利用する方に対して、ケアプランに基づきケアマネジャー様や福祉用具部門など関わる業者やスタッフが今後のご利用者様への関わり方などの擦り合わせを行うもので、顔合わせもその場であったそうです。
これまでは情報としてご利用者様の状況や生活環境などを取り入れていましたが、介入前にこのようにご利用者様の事を知り、どんな人たちが関わりを持ってこれから生活していくのかということ、そしてその一員に自分も入って一緒に連携していくんだというのが目に見えて感じたこと。
この経験は木村さんにとって大きなものとなり、さらにご利用者様への対応についてもこれまでより積極的に自分の意見を出していきたいという前向きな気持ちが湧いてきたそうです。
介入前にご利用者様の事をより知る事が出来ると人柄も見えてくるので、このチームでこんな風に生活への提案が出来ればいいなと会議に参加する事で今後のビジョンを感覚として捉えやすいと思えたそうです。

これまでは緊急事態宣言下ということもあり、なかなか会議などが出来ない状況でしたが、解除後はこのような新たな業務を経験する機会が増えてきたので、まだまだ訪問看護の仕事は奥が深くスキルアップして成長したいという思いに繋がったようです。

 

訪問看護ステーションではじめての冬で仕事内にも変化が?

訪問看護ならではの悩みも工夫をして乗り越えます!

木村さんにとって訪問看護ステーションで迎えるはじめての冬がきます。
今年は急に気温が冷えてきたこともあり、季節によるご利用者様への対応の変化や大変になる仕事内容もあるのか?などを聞いてみました。

まず一番の変化は、移動時間が寒いです(笑)。
普段は自転車と原付で移動をしていて、原付デビューは入社後なので慣れてないこともあり、防寒対策を先輩方のアドバイスを取り入れながら試行錯誤中です。
また、手が冷えたままでご利用者様に接すると血圧が下がってしまうこともあるため必ず手を温めてからご訪問するように心掛けています。

お風呂上がりなどは夏より体が急に冷えてしまうので、事前に浴室をヒーターで暖めておくなど寒い季節ならではの工夫が必要になってきました。

お一人暮らしの方はまだ衣替えできていない方がいらっしゃって、お伺いして押入れの奥から冬物を引っ張り出したりということもありました。
ご利用者様のご自宅の環境や生活状況に合わせて出来る対策を考えていくことは訪問看護の現場でしか経験できないことだと思いました。
ヒートショックや乾燥など夏よりもきめ細やかに体調管理について、ご利用者様と密にコミニュケーションをとっていく事の必要性を感じています。

仕事の経験を積むことで楽しさとやりがいも増していく

入社半年を過ぎてこれまでより経験出来る仕事内容の増えた木村さんですが、責任を持つ仕事が増えたことで訪問看護の仕事の奥深さを知って自信に繋がり、これまで以上にスキルアップを目指すことの大切さ、そしてご利用者様の生活への影響力が実感として湧いてきているようです。

仕事の経験を積むことは苦労や大変さもより多く感じる機会が増えますが、木村さんは経験値を上げながらも楽しさ・やりがいも日に日に増していっているようです。
これまでも病院勤務やデイサービスでアルバイト経験はありましたが、スターク訪問看護ステーションはひとりひとりが成長できるような職場環境がしっかり整えられていると感じているそうです。

初心者からのスタートでも、訪問看護・訪問リハビリ・居宅介護支援を通して地域のご利用者様の暮らしに関わっていくことで成長していく様子を少しでも感じていただき、訪問看護ステーションでのお仕事への挑戦のキッカケに繋げていただければ幸いです。